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敏感肌でもけっこうイケるスキンケア用品<保湿剤編>

スキンケア 参考程度のこと

スキンケア用品は色々ありすぎて選ぶのに本当に困ります。

私は保険で出してもらえる保湿剤は亜鉛華軟膏以外ほぼ合わない(会社によって合わない亜鉛華軟膏もあり)ので市販のものを探しうん10年💦

スキンケア用品は合わないと一回塗っただけで皮膚が悪化することがあるので、合うものが見つかるまで地味に出費と時間と皮膚を犠牲にしないといけない過酷な修行をするのが敏感肌でありアトピー肌の宿命なのです。

全身の皮膚に炎症がある時は保湿剤や洗剤類はことごとく使えるものがなく、サンホワイトと無添加石鹸でちょこっと撫でてすぐ流す程度の使用で乗り切ってきました。

今でこそデュピクセントを使っているので前よりは反応しなくなり、使えるものが増えてはきたものの、普段使えているものでも体調によっては刺激を感じたりすることもあります。


敏感肌用は高価なものが多いので何でも使える人が羨ましいです・・・(恨み節)

人によって合う合わないが大きいので、今まではセタフィルのクレンザーしかほぼオススメしてきませんでした。

今の段階でこれが良いよと教えても、

私には合いませんでした・・・

という感じに言われることもあり、症状がひどく出れば出るほど教えた責任を感じてしまうので表立って商品名はあげてはこなかったのですが、保険で出される保湿剤が将来保険適応外となるような情報もあるので、良い保湿剤の情報をあげておいてもいいかなと思った次第です。

日々不便を感じずにスキンケアをできる限り安全に継続してしてもらいたいからです。

今の段階で私が使って皮膚に害がなかったものを前提として、手に入りやすいもの、値段的にも結構納得のものを載せますが、全ての人に良いということではないので、スキンケア用品で何か困って探す時の参考になれば幸いです。

なので、今回はなるべくスキンケア用品ジプシーで散財しないための参考記事としてお読みください。

※2025年までの情報で記事を書いています

判断に使う私の皮膚状況について

デュピクセントを使ってだいぶ普通の皮膚が保てているようでも水分が多い保湿剤は刺激を感じかぶれやすいので、サンホワイトをつけていたらTゾーンと頬の毛穴が詰まりニキビが多発したので顔の中心だけ油分の少ない化粧水とジェル、アゼライン酸のクリームを使用しています。

顔のその他の部分は皮膚が弱くクリーム類つけられません。ジェル状の方が私にはかぶれにくですが付けられるものは限られていて、ジェルだけでは乾燥するのでサンホワイトを重ねて塗ったり、炎症があればそれらは使わず軟膏とサンホワイトが基本で状態によって少し変えています。

上半身はサンホワイト、下半身については今回紹介する保湿剤の何かしらを季節によって使い分けているという状況です。

頭皮以外洗って拭いてから5分以内に保湿剤を塗らないと乾燥をすぐに感じ、ひきつってくる乾燥具合です。デュピクセントを使わなければ今回お勧めするものも使えず、拭いた途端乾燥で痛みが走り、サンホワイトしか使えない状態に戻る皮膚です。

保湿を上手くいかせるポイント

同じ顔でも皮脂の出方、皮膚の薄さもあり反応が違いますし、身体も中心部分は皮脂や汗が出やすいので保湿剤の量の調整も必要です。そこに性別、年齢、生活している地域、気候、季節も絡んでくるので、ちょっと前まで良かったけど物足りないとか、ニキビできたという変化も出てきます。

また、入浴方法、洗浄剤でも変わりますので一度そっちの見直しも必要です。保湿が合わないのではなく、洗う方法が合っていないということもあります。

毎月毎年同じ皮膚ではいられないので、変化に早くに気付くものスキンケアを上手くいかせるポイントです。ただ塗れば良いってものではないです。

ただ細かい使い分けは結構リスクでもあります。

これ一本というもので済ませられれば簡単ですし、その方が何か合わなくなった時に原因が探しやすく、買う面倒もなく置き場にも困らず経済的なのでそうしたいのですが、アトピーの皮膚はそう簡単にいうことを聞いてくれないので、重ね塗りするなどして個人に合った工夫が大事です。

肌に合っていたり保湿具合がちょうど良くても、いつまでもヌルヌルするとか使い心地に妥協しているとストレスになるので、肌に合うものが第一前提ではあるものの、総合的に判断してください。

継続してケアする事が悪化予防、回復を早めることにつながるのです。

おすすめ保湿剤

⚠️滲出液が出ているようなひどい炎症の人は医師に従ってください。

炎症が強いビランがあるような皮膚には化粧水や乳液状のものはお勧めしません。そういう方を含め永久第一選択殿堂入りとなっているサンホワイトはここでは紹介しないのでリンクだけ。ちなみにサンホワイトシルキーは柔らかく塗りやすいですが、いつまでも肌に馴染まなくてスルスルした感じがイマイチなのでお勧めしません。

現時点で私がかぶれることもなく使い続けてられている市販の物です。かぶれないけど使用感がイマイチなものや匂いが嫌なものもありましたし、販売されている全製品使ったわけではないのでその点はご了承ください。

基本無香料、なるべく植物原料の入っていないのものです。

保湿力&肌馴染みの早さNo. 1!冬に最適

⭐️セタフィル PROバリアローション(旧セタフィルPROボディーローション。最近リニューアルされました)

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通常の黄緑蓋のセタフィルクリームと同等の保湿力があるのに液状寄りで塗りやすく、肌馴染みが早くベトつきがないので塗った後けっこうすぐに衣服を着れます。

ベタつきがある状態で衣服を着ると張り付いたり、油分が衣服に移ってせっかくの保湿成分が取られることで洗濯が大変になるので、肌馴染みが早いというのは本当にストレスが少ないのです。

保険で出される保湿剤ではこうはいかないので、正直量の割に値段が高いのはしょうがないのかなと思います。

でもやはり高いので、すごい乾燥とすぐ服着たい寒い時に使用するのがお勧めです。夏場はここまでの保湿力が私には必要でもないらしく肌に入っていかない(馴染まない、ヌルつくということでもなくこれ以上吸い込まないという感じ)ので他の物に変えます。

汗をかく時期になると他の乳液状のものと同様に馴染みが遅くヌルつきがでますが、それでも他社の製品よりはヌルつきが少なくポンプということもあり使いやすいです。

乳幼児でも使えますが、私の首から上の弱い皮膚では使えないので首から下に使います。

ナッツ系の油を心配する人にはナッツ油が入っていないもの好ポイントです。

肌に合えば悪いところがない

⭐️セタフィル モイスチャライジングクリーム

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上記で挙げたPROの3倍の量でほぼ同じ価格(2本組の場合。更にお得な3本組もあります)なので、小まめに塗れない又は塗りたい人や、量を欲しい人にはクリームが満足度高いと思います。

冬はこのくらいの油分が必要かなと思います。

更に500円ほど価格が低く、ポンプで使いやすいタイパコスパに優れたローション(乳液のしっかり版)もおすすめではありますが、かなりの乾燥肌に人には物足りないかもしれません。

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ここら辺も季節や部位で使い分けるなり重ね塗りして、二つ揃えておくと自分の最適解を作りやすいコンビだと思います。

肌馴染みも使用量によっては遅くはないですがPROには劣ります。ですがコスパ面と保湿、容器の使いやすさではストレスが一番少ない製品です。

海外の正規品が手に入れば安くて保湿力も高く満足

⭐️ビオデルマ アトデルム インテンシブクリーム

日本で販売しているものが200mlチューブ式で3500円くらいするので割高ですが、海外では500mlのポンプ式なのに値段が一緒くらいなので、見つけられたらそちらを購入するとお得です。海外に知り合いがいる場合はまとめて送ってもらうのも良いかもしれません。

使用感や保湿力はセタフィルクリームに近いですが、密着度は少し高いかと思います。夏の汗をかく時期は馴染んでしまえばそれほどヌルヌルが浮いた感じは黄緑セタフィルより無いので、あとは好みの問題かなと思います。

私的にはここで紹介している中で保湿力と使用感が2番目くらい良いですが、高いのでお財布事情と公式ショップで少しでもお得に買えた時に使用しています。

アトデルム インテンシブクリーム
乾燥を繰り返す敏感肌に 皮膚表面に存在する多様な生態系に着目し、成分を配合。皮膚のバリア機能をサポートし、乾燥と肌あれの繰り返しにアプローチ。セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPの3種類の保湿成分配合で肌をしっとりうるおします。ベタつ...

軽くてベタつかないので夏場やハンドクリームとしても

⭐️ビオデルマ アトデルムクリームD

乾燥が強い人、冬場では保湿力が足りないのですが、さっぱりしたものが使いたいという人、暖かくなってきた時に向いています。男性でも使いやすいと思います。

そしてハンドクリームとして使うのにもお勧めです。ベタつかないので日中でも使いやすいです。ニュートロジーナに使用感が似ています。

ビオデルマのハンドクリームは香料が入っているので無香料のこちらを推しますが、いかんせんポンプしかないので家での使用か入れ替えが必要です。上記であげたインテンシブクリームは高保湿なため手にはベタつきが残りがちで日中向きではないです。

公式ショップでも売っている時と売っていない時があり手に入りにくのがなぁ・・・と懸念点もありますが、これも海外で販売されているものは500mlのポンプタイプがありますので、探してみてください。

夏にはとても使いやすい

⭐️ミルふわ ベビージェルローション

保湿力は弱い目でさっぱりしていますが、ジェルのため夏は塗った時少しひんやりして気持ち良いです。和光堂という昔からの日本企業なのも安心材料です。

馴染むのに数分かかりますがその後汗かいてもヌルヌルしないので夏にお勧めです。

ベビー用なのでお子さんに使いたい人には手に取りやすいですが、ドラッグストアではクリームばかりであまり置いている所がないのでAmazonとかでの購入の方が安くてポンプ式の取り扱いがあるので良いかもしれません。

ちなみにこのシリーズのローションは肌に合いませんでした。リップクリームは良い感じでしたよ。

ミルふわ Baby Skyincare Milufuwa|デリケートなお肌のことを考えた簡単ベビースキンケア

通販ではなくドラッグストアで買いたい派の人

⭐️ヴァセリン アドバンズド リペアボディーローション

ドラッグストアで大体売っているので今回紹介する中で一番買いやすい保湿剤です。使用感は普通ですが、製造国でちょっと変わっているように感じます。

コストコで買えるものはカナダでの製造だったりしますが、ドラッグストアに置いて合ったアジアで製造したものは無香料表示なのに何故か香りがあったりする時もありました。

アジア圏で作られたものがあまりしっくりこなかったという人はカナダ製造のも試してみるといいかもしれません。※最近は中国製造のものしか見つけられないので要確認

夏は塗ってすぐ汗をかくとヌルヌルが消えないのでそこが使い勝手が悪いとは思いますが、保湿力はローションとあってもセタフィルクリームに近くポンプ式でもあるので総合的にはとても良い保湿剤だと思います。

コストコなど3本セットで買えるのなら、紹介した中で一番コストパフォーマンスが良い保湿剤です。ポンプの出口がよく変わるので、そこでも使い勝手の評判が変わりやすいです。

香料入りの似たようなものがあったり、売っている場所でパッケージやボトルが違うので気をつけてください。無香料表示を必ず確認してください。

ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション 無香料 200ml
VASELINE インテンシブケア アドバンスドリペア ボディローション 無香 200 ML

保湿感が嫌だけど保湿したい人向け

⭐️FDローション(常盤薬品)

クリニックや介護ショップにしか置いていない場合が多く手に入り辛いのであまり知られていません。NOVを製造している薬品会社の最終形態で極限的なシンプル成分の商品です。

保湿されている感があまりない水の様なテクスチャーですが、すぐ乾燥するわけでもない理由がワセリンベースなのに液体の保湿剤です。

液体にありがちなギュッとする後残りやベトつきがなく、保湿剤の感覚が苦手だから使えないという人や、元々介護の場面で楽に早く保湿剤が塗れるようにとスプレー式になっているので自分以外の人に塗りやすいです。化粧した後にも使えるかもしれないです(未実験なので誰かやってみて)。

ハンドクリームの代わりに使ってみても、ベトつかずに物に触りやすいです。ですが液体なぶん保湿力は弱いです。

パッケージのシールはそこの個人病院の名称がオーダーで入れられるので、シールが買うところで違うと思いますが、白いスプレーと中身は同じです。

200mlで2000円くらいして手に入りにくいので気軽さはないですが、シンプルな成分で刺激もなく保湿の感じが好きではないという人向きなので、脱保湿やっている人にはこれだけでも使ってみて欲しいので載せておきます。

まとめ

保湿剤もその前の洗浄をどうしているかということでも変わりますから、これだけでは保湿がイマイチという人は洗浄なり入浴を見直す必要があります。

そして何よりスキンケアは継続です。(大事なので何度でも言う)

この絶え間ないバリアによって弱くなった皮膚は回復してきます。いわば自分の皮膚のサポーターは自分自身ですし、労力に比例します。それでもダメな時は薬の力を借りて自分の皮膚を守っていくことが一番楽に生きられます。

凄いものを使わなくていいので、とにかく自分の皮膚がしっくりきて、これなら労力や金銭的にも継続しやすいと自分が納得できるものを見つけるのが肌弱い人がストレスのない皮膚を保つ成功の鍵です。

ここではより高みを目指す美容目的ではなく、病気の人のためのサイトではありますが、炎症がある皮膚は刺激に弱くシミやシワ、腫れた後たるみの原因になりますから炎症を出さないということは後の若々しい皮膚を保つための基本であり重要なことです。そこが整って初めて美容の方向に安全にいけます。

たまに手を抜いて良いので、一緒に頑張ってその土台を造っていきましょう。

窓口負担0割のお子さんなど保険内で出されるのは家計的にも優しいのですが、保険で出される保湿剤が合っていなくて湿疹が出てしまう場合もありますし、通院診察調剤時間が取られること、容量が小さいなど時や場合にデメリットもありますので、単純に窓口負担がないからもらうというより結果家族全員で使えたり、肌馴染みや油分が適切になることで洗濯が楽になるメリット面もみると保険外になることをそれほど悲観的になることはないのではないかと思います。

軟膏と保湿剤を混ぜたものを保険上どう扱っていくのかということもよく分からないので、重症な人ほど国の動きを注視はしていかないといけませんね。

ときどきナース
ときどきナース

私としては楕円又は円柱ボトル型、ポンプ付いているけど開けると手なりスプーンやスパチュラがが入る500ml容量クラスのあまり背の高くないボトルが理想です。企業の方何卒よろしくお願いします。

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